先シーズンも大変好評で、お客様、スタッフも皆履いていました。(案の定、乗り遅れです。。)
今期Lui'sではこちらをセレクト。
皆様、知ってのとうり、RAF本人は元々学生時代に工業デザインを学んでいました。
と言うことは、本来デザイナー本人は服飾の道は考えていなかったのです。
なぜ、いまアパレル業界にいるのか。。
それは学生時代の研修で、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンクのアントワープオフィスで働いたことがきっかけでファッションに興味を持ったのが始まりなのだそうです。
それでも、大学卒業後は2年間家具のギャラリーで働き、インテリアデザイナーとして活躍しています。
そんな中、本人がマルタンマルジェラのコレクションを見てファッションの仕事をしようと決心したのです。
そんな背景があるRAF SIMONS。
だからこそこのような構築的なデザインが生み出されているのだと思います。
スニーカー従来のイメージでは考えられないデザインで、まるで1つの「アート」のようなそんな印象を受けます。
コレクションにおけるTシャツなどのデザインワークもモードであり、アート的な要素もあり、本人が掲げる「テーラードとユースカルチャーの融合」が感じ取られるものばかりです。
毎回あっと驚かされるコレクションで、いつも楽しみにしているデザイナー、RAFSIMONS。
昔のコレクションもかなりカッコいいです。
もしお時間あるかたは、是非1990年代のコレクションも見てみてください。
ある種、今っぽいです。
と、かなり長くなりましたが。。実際Lui'sはシューズだけですのであしからず。。。。
あと、
とあるファッションサイトで見かけたのですが、現在デンマークのテキスタイルデザインメーカー「Kvadrat」とRAFSIMONSのコラボレーションによりこのテキスタイルを使った、家具コレクションが話題をよんでるそうです。
おしゃれ。。
正直家具などは、めっきり疎いのですが。。これは見た瞬間カッコいいと思いました。
特に2番目の画像のテーブルと、イスの雰囲気がすごく好きです。
RAFらしいデザインと言うか、なんと言うか。。
いいですね。
いずれはこんな感じで家のインテリアをいじりたいです。
そんなRAF×adidasですが、現在Lui'sTokyo、難波店にて絶賛販売中ですっ!
気になられて方はお近くのLui’sへ。
それでは。
shu