2014年8月27日水曜日

1205

今期も、Paula Gerbaseによる「1205」立ち上がりました。

最初の出会いからはや5シーズン目でしょうか。

いつもデザイナー様が話すコレクションのストーリーや、洋服に対する想い、考え。

いつも刺激を頂いてます。

とあるインタビューでおっしゃっていた「古くて新しい服を作っている」。
モダンでありながら、最先端。

なかなか出来ません。

これもひとえに、デザイナーご本人のサヴィルローでの経験が全てを物語っているのかと。。

今期は1940年代の英国のフィッシャーマンをイメージソースにされているそうです。
スーチング主体の1205流フィッシャーマンスタイル。

定番のワイドトラウザー、ブークレー編の素材を巧みに使ったトップスたち、ボディーに綺麗にフィットするニットチェスター。
どれをとっても美しいです。

クラッシックでいてすごく新しい。
人気のシャツたちも今年は、バンドカラーのものやドルマンスタイルのシャツなどもオススメです。


(画像左のセットUPは現在入荷中で、真ん中のトップスが今後入荷する予定です。)



(画像一番右のコートは現在入荷中です)



(画像のトップスは現在入荷中です。)

初めて取扱いさせていただいたシーズンのワイドスラックス。
いまだに大切に穿いてます。

そして家のクローゼットは着実に1205のアイテムが増えていっています。

今年は画像の、コートを狙ってます!
なんとか手に入れられるように頑張りますっ!!

その前に、

是非皆様にも店頭でご覧いただきたい。

1205のコレクションが見れる店舗は、関東はLui'sTokyo、関西はなんばCITYにて2014AWコレクションご覧いただけます。

是非、「古くて新しい服」ご覧下さい。

それでは。

shu